単身赴任で初めて一人暮らしをする方必見！必需品と見逃しがちリストまとめ

初めて単身赴任を命じられた方は、赴任先の仕事環境や生活環境の変化に不安を抱きますよね。
特に単身赴任で初めて一人暮らしをする方にとっては、まず用意するべきものと、後からで良いものなどが分からない方も多いと思います。

そこで今回は、単身赴任で初めて一人暮らしをする方に向けて、必ず用意したい必需品や、見逃しがちなやることリストを紹介します。
これを読めば初めての一人暮らしでもストレスなく一人暮らしを送れ、仕事に集中することができますよ。

準備しておくもの【生活用品】

必ず必要な生活用品

引越して数日間は片付けなどに追われるので、生活をするのに最低限必要なものだけ揃えてあれば大丈夫です。洗濯する時間がない場合があるので、部屋着や仕事着は最低2日分は用意しておくことをおすすめします。

そのほかシャンプー類やタオル類、歯ブラシなどはコンビニなどにも売っていますが、余計なコストを抑えるためにも、できるだけ先に用意しておきましょう。
また引越したばかりだと部屋が汚れていることが多いので、手軽な掃除道具であるコロコロが手元にあると便利です。

早めに用意したい生活用品

引越しが少し落ち着いたら、日常生活を送れるための準備をしましょう。自宅の衛生状態は気持ちにも影響するため、清潔感や保つためにも、洗濯用品は早めに揃えることをおすすめします。

また一人暮らしでは食生活が乱れて体調を崩すケースが多いので、自炊をするための準備も大切になります。フライパンや鍋は台所用品や食器類のほか、保存用タッパーをいくつか用意しておくと便利です。

準備しておくもの【家具家電】

必ず必要な家具家電

一人暮らしの日常の食事は、コンビニやスーパーでお弁当やお惣菜を買うこともあると思います。そんなときに温める電子レンジや、保存しておく冷蔵庫は必須です。

そして洗濯は日々するため、洗濯機も揃えておきましょう。週に数回コインランドリーへ通うのも良いですが、手間や費用を考えると圧倒的に自宅での洗濯がお得です。

あると便利な家具家電

意外と買い忘れが多いのがドライヤー。髪をセットする方は早めに揃えておきましょう。旅行用の小さめなドライヤーなどは、安価に手に入れることができます。
電気ケトルはポットよりも電気代がお得になり、お湯を沸かすよりも手軽なのでおすすめです。

掃除機は、ワイヤレスで30センチほどのハンディタイプがあると便利。また飯器でご飯を炊き、小分けにして冷凍しておくと食費を抑えることができます。

ちなみに家具家電付き物件を選べば、最低限必要な家具家電は揃っているため、焦って物を揃える心配はありません。
単身赴任物件.netで扱う物件には、下記のような家具家電が付いています。

引越し準備に時間が取れない方や、荷物一つで生活を始めたい方は家具家電付き物件がおすすめです。家具家電付き物件の探し方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

単身赴任の物件探しで押さえるべき3つの特徴！首都圏に特化した食事付き物件情報あり

見逃しがちなやることリスト

生活必需品についてお伝えしましたが、引越しでやることの中で意外と見逃しがちなのが、役所への手続きやライフラインを整えることです。

少々面倒な項目ですが、早めに忘れず行うようにしましょう。

ライフラインの手続き

引越し当日に生活を始められるよう、電気・水道・ガスなどライフラインの利用開始手続きは引越し前に済ませましょう。今は電話だけでなく、WEBから24時間申し込むことができるため、空いている時間に行えるのが良いですね。

転居届・転入届の提出

単身赴任とはいえ、住居が変わるため転居届・転出届は必要となります。転出届は引越す14日前から提出でき、現在住所を管轄している役所で手続きを行ってください。
引越し後は14日以内に転入届の提出と、マイナンバーの住所変更手続きをします。手続きは新住所を管轄している役所に、転出証明書・本人確認書類・印鑑を持参して手続きを行います。

運転免許証の住所変更

本人確認書類となる運転免許証も、忘れずに住所変更します。転入届の手続きを終えて住民票を取得したら、免許センターか近くの警察署で手続きを行ってください。

単身赴任の一人暮らしは、早めに自分のリズムを掴むのが吉

単身赴任が初めての一人暮らしになる方に向けて、必ず揃えたい必需品と見逃しがちなやることリストを紹介しました。
生活スタイルが変わると、自分では気が付かないうちにストレス溜まり、仕事のパフォーマンスが落ちてしまう可能性があります。

新生活での生活リズムが整うように準備をしっかり行って、ストレスのない単身赴任ライフを送りましょう！